わかりやすく伝える、興味を持ってもらう
おはようございます。
最近仕事や研修でばたばたしておりました。
昨日夜ご飯を食べているときにビートルズのオブラディオブラダが流れていて、教育実習のことを思い出しました。
私は今は教員をしているわけではないのですが、大学時代教職を取っていて、
教育実習で中1に英語を教えに行ったことがあるのです。その授業の中で歌ったのが、この、「オブラディオブラダ」でした。
そこでは、教職の手法も学んだのですが、「わかりやすく伝える」「興味をもたせる」ことの重要さをひしひしと感じました。
興味をもたせる
中1の子ってすごく素直で、興味があることにはすごく食いついてくる(「先生は彼女いるの?」「芸能人誰が好きなん?」)んですけど、
すこしでもわからない、ついていけないと思うと、即寝なんですよね…笑
分かりやすく文法を教えてるはずなのに、、割りとショックを受けたのを覚えています
三単現を教えたのですが、そんなときに役に立ってくれたのが、この歌でした
歌で三単現に興味を持たせてみたり、授業で教える例文の主人公を担任の先生に変えてみたり…ほんの少しの差で、食いつきってこんなに違うんだ!と思ったわけです
わかりやすく伝えることについて
教職や大学・会社のプレゼンなどで意識しているとてもざっくりとした私のポリシーです。
- 大枠で概略を伝える、詳細を伝えるときは大枠でいうどの部分を詳しく説明しているのかを明示する
- 一言で言うなら○○と言うかたちで伝えられる
というのが、個人的に分かり易いな〜と思っています。
何か専門知識の説明を受けるときほど、上2つのポイントからは外れていっている実感を持っています
一言で、とか、全体の中のどこを説明している、とかは、自分がしっかり理解できていないとできない説明なのかなと思い、意識しているわけです。
今日明日も研修です。
どんな説明をしてくださるのか期待して受講しようと思います!
そんな感じで、ではまた!