【雑記】ビジネスでも使える?EDiTの1日1ページ分冊手帳を試してみます
こんばんは!
本日は私が今年使用している手帳について書こうと思います。
使用手帳
マークスのEDiTという手帳です!1日1ページの手帳として「ほぼ日手帳」とともに有名なブランドですね。
その中でも私は、1日1ページの分冊版(1~6月、7~12月)を使用することに決めました。
主に、会社での使用を想定して購入をしています。
選定理由
以下の理由から「1日1ページ」の「手帳タイプ」の「分冊」を選んでみました。
1.1日1ページくらいの記載スペースがほしい
- 仕事柄打ち合わせが多く、持ち帰り事項や決定事項が日々多く発生するので、いつ何が決定されたかあとで振り返ることが多い
- PC上の議事録等は、参画している案件によって点在しており、フォルダの階層も深いため、過去分を探すのが手間
2.長期的なスケジュールを素早く把握したい
- 長期のプロジェクトのスケジュールをマンスリー形式でも把握したい
3.携帯性
- とは言え、打ち合わせのたびに手帳とノートを持っていくのは煩わしい
- 1日1ページタイプの手帳だと分厚くなってしまい重たい
もちろん、全てをGoogleカレンダーやドライブ等で一元的に把握できるようにするのが、仕事を進める上では効率的なのだろうと思いますが、今働いている会社ではできないため、日々試行錯誤しております。
メール・スケジューラ等で直近のタスクや予定は管理しているものの、上記のような内容を確認したいということになると、紙の優位性は依然としてあるのではないでしょうか。
また、メモノートに記載することもあるのですが、意外と打ち合わせの日付の記載をもらしていたりして、あれ、いつの話だっけといったことになったこともあります。
そのようなニーズを満たしてくれるのではないかと考え、今年はこの方法で試してみよう!と思っているわけです。
何を書くか?
デイリーには、以下の写真のように、打ち合わせ単位でのメモを記載しています。B6変形サイズということで、何でもかんでも書いてしまうとすぐに1ページを消費してしまいますが、逆に要点を纏めた打ち合わせを意識でき、個人的にはよいと思っています。
マンスリーの部分には、仕事の予定、またぱっと見はわからない形でプライベートの予定を記載しています。
ほかにも、Year planやMonthly planの記載の欄が充実しています。
- Year Vision:2018年のビジョン
- Theme:今月のテーマ
- Record:記録しておきたいこと
などなど・・
前の記事で今年の目標をつらつらと書きましたが、そのような目標を月ごとに定め、少しずつ実践していけたら良いなあと思っています!(プライベートも含めて!)
1年がすぎるのはあっという間なので、1年で何をしようとしていたか、何が実行できたのかという振り返りを定期的にやっていきたいですね!
まだ2018年は始まったばっかりですし、例年であれば4月始まりの手帳も随時発売されると思いますので、似たような境遇の方がいらっしゃれば、試してみてはいかがでしょうか?
それでは!